こんにちはkoma@wasabi1116です(*´▽`*)
カブトムシやクワガタを飼育していると、どうしてもスペースが必要になります。自宅のコーナーだけではなく、1部屋丸々飼育部屋…
なんてことも。
今日は、飼育部屋のスペースを最大限生かせる方法を紹介していきます。
天井まで使えるようにしましょう!
結論はこれです。
自宅の天井はどのくらいの高さがありますか?
一般的には、2m30cmくらいです。
吹き抜けや3m近い天井の造りをしている自宅もあるかもしれませんので、そのスペースを飼育部屋にしている方は、あまりこの記事は約に立たないかもしてません。
例えば、ホームセンターにてスチールラックを購入しても、高さはどうしても、1m80cmくらいではないでしょうか?
すると、1m80cmから天井までの2m30cm
その差は70cmにもなります。
たかが70cmと思われますが、その70cmがあれば、ケースを2個くらい重ねることも可能です。
当然、幅もありますので、その幅の分ケースを置くことも可能です。
天井までのスペース非常にもったいないと思いませんか?
じゃあ、どこで買えばいいの?
こちらから購入できます。
天井まで使えるものは2種類あり、
この2種類があります。komaは先日、天井までの高さを測り、左側の物を購入しました。
他にも奥行きが広い物や幅が狭いものがありますので、飼育部屋のスペースを測りながら選んでみましょう。
このラックは業務用のため、1つの棚が250キロまで耐久性があるので、よっぽどのことが無い限り崩れることはないでしょう。
地震対策にも
このラックを導入しら理由の1つです。
2011年に起きた東日本大震災並みの地震が起きた時にもこれであれば被害も最小限に食い止められるはず!!……です。(笑)
正直、あのクラスの震災になった時には人命優先なので、飼育なんてやってられないと思いますが、万が一の事も考えると、高価な買い物になりますが、こちらがおすすめになります。
まとめ
設備投資はお金がかかります。
どこまでお金をかけるかは、その人の考え1つです。
しかし、「スペースの有効性・地震対策」を考えると、まずはこれに設備投資することで、自分も虫も幸せになれます。
意外にもここにお金をかけない方が多いのではないでしょうか?
本日も最後までみて頂き、ありがとうございました。
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