komaと娘とかぶとむしブログ

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子どもと一緒に出来るカブトムシやクワガタの飼育、採集を中心に日々の飼育情報を書いていきます。

温度管理のメリットとデメリット

こんにちはkoma@wasabi1116です(*´▽`*)

皆様は自宅のペットの温度管理はどのようにしていますか?

 

 

そう、生き物を飼育する上で、部屋の温度は重要です。

   

komaは昆虫(カブトムシやクワガタ)を飼育しているので、今回はこの点に注目していきたいと思います!

 

 

なぜ温度管理が必要か

まずこちらのTweetをご覧ください

 この記事をご覧頂いてる方で、アンケートに協力してくれた皆様、ありがとうございます(*´▽`*)

 

メリット

カブトムシやクワガタを幼虫から飼育している方は

  • 「出来るだけ大型の個体を出したい!」
  • 「幼虫にストレスがないように飼育したい!」
  • 「せっかく世話してるんだから失敗のないように羽化させたい!」

 

と思う方が多いと思います。これがメリットです。

しかし、それ以上にメリットがあります。それは、自宅の中がいつでも快適であるということ(*´▽`*)

 

エアコン管理

エアコン+サーキュレーター=快適(*´▽`*)

24時間冷暖房完備なんてコンビニみたいですてきじゃないですか?

 

自宅が24時間空調管理されている方は羨ましいです。

 

昆虫にも人間も快適ですね(*^-^*)

 

ワインセラーや手作りの温室で管理されている方もいらっしゃるようですが、koma的にはエアコンが手っ取り早いかなと感じています。

 

その理由は先ほど書いたように、虫にも人間にも幸せ♪

これに尽きます(*´▽`*)

 

デメリット

電気代

ですよね。

うこちらで比較しているサイトがありました。

「エアコンは24時間つけっぱなしがお得」は本当か? メーカー、電力会社に聞いた | 日刊SPA!

 

24時間エアコンつけっぱなしは本当に安くなるのか 結果を見て悲鳴が! – grape [グレイプ]

 

メーカーによって違う

使用環境によって違う

なんとも答えが出ません…

 

ぶっちゃけ電気代は上がると思っていた方がいいでしょう。だって電気使用してるんだもん。

 

 

 

温度管理している個体と温度管理していない個体ではどのくらい差があるのでしょうか?

オオクワガタを例に見てみましょう。

採集品で現在、最大サイズが、76.6mm

飼育品で現在、最大サイズが、90.5mm

↓ ↓ ↓ 下記参照

 

 

その差は14mm近くありますね。

 

採集品での76.6mmなんて立派すぎです!

ちなみにkomaは野生のオオクワガタに遭遇したことはありません…(´;ω;`)

 

この差はなんでしょうか?

マットでしょうか?菌糸の違いでしょうか?温度管理でしょうか?

 

結論から言うと全て大事です。

 

マット、菌糸についてはそのメーカーのHPを見ると個体ごとに実績が載っているので、一度検索して探すのも面白いですよ(`・ω・´)ゞ

菌糸ビン E-800 ×24本【クワガタ幼虫用】

菌糸ビン E-800 ×24本【クワガタ幼虫用】

 

 komaが使用している菌糸はこちらですね(*^-^*)

 

飼育していると1mmでも大きい成虫が欲しくなります。実際に1mm違うだけで価格も大幅に変わります。だって、どうせ買うなら大きいもの、立派なものが欲しいと思いませんか?

まとめ

温度管理をすることで、大型の個体が狙える

エアコン管理は虫にも人間にも幸せ

 

是非、エアコン管理で人間にも昆虫にも快適な生活をお送りくださいね(*^-^*)

本日も最後までみて頂き、ありがとうございました。

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