こんにちはkoma@wasabi1116です(*´▽`*)
皆様はカブトムシやクワガタの産卵をさせたことはありますか?
この夏にカブトムシやクワガタを手に入れて産卵までさせてみようと思った方はこの記事が役に立つと思いますので、是非、ご覧ください。
産卵させる前の誰にでも簡単に出来るちょっとした工夫で、あのイヤーなコバエとおさらばできる方法があるとしたらいかがでしょうか?
komaの経験を踏まえた上でコバエが出なくなる方法を書いていきたいと思います。
- マットを冷凍処理する
- コバエが大発生!!
- なぜコバエが発生するのか
- 産卵、幼虫マットからコバエを無くそう
- そもそもどんなマットからコバエが出るの?
- コバエが出にくいマットはあるの?
- コバエを侵入させない
- それでもコバエが出てしまう時は?
- まとめ
マットを冷凍処理する
↑ 結論 ↑
さっそく結論からですが、この方法が本記事で1番お伝えしたいことです。
本日も見に来て下さり、ありがとうございましたってなるとちょっと寂しいので追記していきますね。
コバエが大発生!!
コバエが発生した経緯
昨年、koma宅でカブトムシやクワガタを産卵~羽化させるために昆虫マットを購入して何にも処理してない状態で使用した所、家じゅうにコバエが飛びまくってひどい思いをしたことがあります…
もちろん、ケース内も開けようものならコバエがうじゃうじゃ…
ちょっと蓋を開けようものなら大惨事です…
昆虫を飼育=ある程度の害虫は覚悟していましたが、さすがに無理…
この記事をお読みの方でも同じような方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なぜコバエが発生するのか
- 元々マットに卵が産み付けられて使用しているうちにコバエが孵化してしまった。
- ケースの外から侵入してきた。
- 部屋が汚い。
- 下処理してない。
こちらでも詳しく生態について記述しています。
マットに限らず、生ごみや燃えるゴミなどによく見かけられますよね…
この世の全てのコバエを駆除してやる!!
産卵、幼虫マットからコバエを無くそう
マットの下処理方法
冷凍する。
一番手っ取り早く終わります。
・10ℓ程度であれば購入したマットをそのまま冷凍庫へぶち込んで1~2日待つ。
・解凍したら使用可能
・もし、冷凍庫に余裕があれば、マットをケースに詰めてから冷凍庫に入れてあげると、解凍後に詰める手間が省けます(*´▽`*)
マットを使用する際にガス抜きをすることも重要です。
※ガス抜きとは袋から出した状態で数日放置することでケース内の発酵を止める役割があります。同時に臭いも抑えることもできます。
冷凍することで、このガス抜きも同時に出来るので、まさに一石二鳥!!
加熱処理やで電子レンジは?
匂いがやばいです。また、茹でることでマットの養分がなくなってしまう可能性もあるので、あまりおすすめできません。
車内に放置
暑い日を狙ってケースに詰めたマットを放置することでコバエを死滅させます。
もし、天気が良くて車を日中使用しないようであればこちらでも可能です。
そもそもどんなマットからコバエが出るの?
残念ながらほとんどのマットからコバエが出る可能性があります。
マット=コバエはセットと考えましょう。
そのためにも上述した下処理をするだけで私たちも虫たちもWIN WINの関係になれます(*´▽`*)
コバエが出にくいマットはあるの?
今の時期であればホームセンターにも売ってるし、ネットでも様々なものがありますよね。
専門店がお近くにある方は、是非そちらを1度のぞいて欲しいのですが、komaのような地方在住組はネット利用が主になっています。
どうせ買うならコバエが出にくく、コスパの良いものを選びたくありませんか?
コバエが出ないマット
これです。
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雑虫の侵入99%カット!過大広告かな?と思いましたが、こんなに堂々と表示しているは見た事ありません。
よっぽどの自信があるのでしょう(笑)
量もかなりあるので、ホームセンターで10ℓ1000円前後で買うのならばこちらのほうがコスパがいいですね(*^^)v
komaももちろん、使用してます。一応冷凍処理しています。残りの1%が心配(笑)
おかげさまでコバエが少なくなりました。
(え!?コバエが0になったんじゃないの?)
と思った方もいらっしゃると思いますが、実はマットの下処理だけではまだまだコバエとおさらばできません。
コバエを侵入させない
マットを冷凍する以外にもお使いのケースを一度ご覧ください。どのようなケースをお使いでしょうか?
よくホームセンターで売っている昆虫ケースは隙間が空いてますよね?
その隙間からコバエが侵入するのです…
そのためケースをしっかりしたものを選ぶことでコバエをシャットアウトできます。
その名も